お世話になっているお花屋さんをご紹介します。

皆さんは、お気に入りのお花屋さんがありますか？町のお花屋さんでよくお花を買う方も、そうでない方もいらっしゃると思います。

私たちの周りでは、色々な形でフローリストを営む仲間たちがたくさんいます。
今回は、Hanako.tokyoさんの連載で、私がお花の仕事をする中で転機となる出会いとなった先輩フローリストのお二人をご紹介しました。ぜひご覧ください！
http://hanako.tokyo/news/column/33315/
今回記事では、何か贈り物などをすることが多くなる季節。心のこもったお花をお願いしたい！オシャレなお花屋さんを知りたい！という方に向けて、いくつかの私がお世話になっているお花屋さんをご紹介します。

〈ふたつの月〉

フラワースタイリスト平松朋子さんによる花と植物にまつわる提案をするプロジェクト。お店を持たないフラワースタイリストとして、松陰神社前のアトリエを中心に活動されています。
『ふたつの月』
http://futatsunotsuki-hana.com/

〈Tilt flowers（ティルトフラワーズ）〉

正面ばかりでなく、傾ける（Tilt）ことによって、様々な表情を見せる花。そんなコンセプトを大切に、日々素敵な花を活けているのは、フローリストの角田えみさん。都内のオフィスやレストランなどで、生け込みのオファーが絶えない角田さんはギフトオーダーも受け付けているので、ここぞ！という時にぜひオーダーをしてみてください。

「Tilt flowers」
http://tiltflowers.com/

〈ブリキのジョーロ〉
東京・自由が丘に本店を構えるボタニカルショップ。苗、観葉、生花、サボテンなど幅広いラインナップで、暮らしに寄り添う草花の提案をしてくれます。私が修業したお店でもあります。最近3月には湘南Tサイト店がオープン！ますます進化するお店、新しいものに出会いにぜひ訪れて欲しいです。
「ブリキのジョーロ」
http://www.buriki.jp

そして、最後になりますが、去年秋にオープンして、私がデザインの監修でお手伝いをしている「世界の花屋」！

世界中の農園の美しくユニークな花をご紹介しています。まだ、生まれたばかりですが、日々お客様に、お花の持つストーリーや喜びと感動をお届けできるように日々奮闘しております。少しユニークな花、また、ストーリーのあるお花を贈りたい方にオススメです。世界各地の農園を訪れているスタッフブログも毎週更新中！ぜひ覗いてみてください。