雑誌フローリスト @florist.online を手がける誠文堂新光社さんから
生まれて初めての本を出します。
色で染めたお花たちにフォーカスし「染めの花」という名前がつきました。
写真はフォトグラファーの三浦希以子さんが撮り下ろしてくださいました。
染められた花にくっきりと映る脈は水の通り道。
花が生きていくために、どのように水を吸いあげていくかを知ることができます。
gui flowerのチームでより表現を深めていくためにトライするところからはじまった
”染めの花をめぐる冒険”。季節ごとに「あ、この花、染めたら可愛くなりそう！」と
いつも仕入れの時に新しい表現のためのお花を探しています。
guiの私たちが好奇心を大切にしながら、染めてきたお花をまとめました。
この本のページを開き、新しい感覚をたどりながら、
お花がより好きになる人が一人でも増えてほしいと願っています。
そして、嬉しいことに5月19日木曜日、六本木蔦屋書店さんで本の刊行記念に
「染めの花の美を知る」というトーク＆花いけイベントが開催されます。
（書籍と1ドリンク染めのお花のプレゼント付き。）
詳しくは六本木蔦屋書店さんのサイトで。
本はAmazonで予約がスタートしました！
ぜひ手に取って新しい息吹を感じてもらえたらと思います。
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